HDDへのインストールがすんだらしておくこと
aptを使えるようにしておくこと。メニューの中にあるaptなんとかという項目を押す。と、apt lineが/etc/apt/sources.listに書き込まれる。これをする前は、そもそもsources.listが存在しない。このあとapt-get upgradeとするとだめだということは前に述べた。どのような症状が起こるかといえば、PCMCIAが使用中だといわれて、PCMCIAに関連するアップデートがうまくいかない。このときaptは強制終了される。さらにupgradeしようとすると、依存関係の解決できない問題が発生し、強制終了。このときapt-get -f installすると解決するかもしれないと言われたので、依存関係に問題のあったパッケージを強制的にインストールする。これでも変化なし。どうしようもなくなったので、apt-det dist-upggradeしてみた。より多くのパッケージが自動的に選択され、インストールが始まる。今度はPCMCIAの問題が出る以前にxlib-data関係の問題が出てさらに強制終了。
pdf-japaneseの導入
まずはインストール。xpdfは最初から入っていたが、この機会に入れておこう、アップグレードの代わりだ。
# apt-get xpdf-japnese xpdf
インストールの直後では日本語を含むpdfファイルを開いても日本語が表示されない。日本語表示のためにxpdfrc-japaneseをつかう。
ln -s /etc/xpdf/xpdfrc-japanese ~/.xpdfrc
編集内容は特にもんだいはなさそうだから、テンプレートのままで使うようにする。
tgifの導入
インストールから導入までまったく問題無し出力フォーマットのLaTeXeps形式とはプレビューをふくまないeps形式のことらしい。日本語でメニューが表示されるが、汚い。どこかで設定する場所があると思うのだけれど、その場所がわからない。これは宿題。
# apt-get install tgif