Windows 2000の裏技
- エクスプローラの高速化
- レジストリのHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorerというキーを開き、Regsz型(=レジエスゼット型)のマックスキャッシュドアイコンズという値を作りその値を1024か2048にする。デフォルトは512、やりすぎるとメモリを大量消費し、遅くなる。これは簡単に言うと、エクスプローラの使用するキャッシュを増やすことによってエクスプローラの表示速度を上げる。
- Windowsのバージョンを騙す。
- WindowsのCD-ROM内のSUPORT\TOOLS\SETUP.EXEを起動しインストールし、スタート-アプリケーションコンパーティビリティを起動する。これを使うとバージョンチェックするようなソフトをインストールできてしまう。
- 壊れたファイルを修復したり、消したファイルを復活させる
- 前項でインストールした中にディスククライブというのがある。これはFAT16か、NTFS(セキュリティが強固、ディスククラッシュが起きにくい)パーティエーションのドライブを直接編集できる様にする。
ChangeLog
- Posted: 2005-10-20T17:51:56+09:00
- Modified: 2005-10-20T07:39:13+09:00
- Generated: 2025-12-15T23:09:14+09:00