C:\>perl -le "print "'ww'";" ww C:\>
つまりはechoコマンドのエミュレートということなんだな。まぁこのくらいならわざわざPerlを使うこともないんだけど、上で改行なしの表示法をやったし、何かと改行はあったほうが良いということで紹介しておこう。lオプションでprint文の最後に必ず改行コードを付けるようになるんだな。注意することはこのオプションを-elとしないこと。ちなみにそうすると下のようになる。-eオプションはこれ以降をPerlスクリプトとして解釈するようだけど、多分-e以降に-lが含まれていると理解されたんだろうな。
C:\>perl -el "print "'ww'";" C:\>