R.A. Epigonos et al.

1280x600の画面を使うための設定

Vine Linux 4.1からは915resolutionというパッケージ(Librettoのような特殊な解像度に対応できるパッケージ)が導入されたから、3.2時代にはできなかった解像度に変更できるようになったのかもしれない。

非X環境に1280x600を適応

# vi /boot/grub/grub.conf
>vga=0x404を追加

起動時に左上にVineのロゴ表示。スクロールも結構早くてよさげ。フレームバッファコンソールに自動的になるらしく、Vineの日本語化されたコマンドヘルプなどが日本語として読める。少しうれしい。

X環境に1280x600を適応

非X環境が1280x600にできてもX環境までそうなるとは限らない。インストール後のデフォルトでは800x600なので、これを1280x600に変更する。ウィンドウマネージャはGNOME。

# vi /etc/X11/xorg.conf
Section "Monitor"
  ...
  ModeLine "1280x600" 60 1280 1328 1512 1712 600 601 603 625
  ...
EndSection
Section "Device"
  ...
  #Driver "savage"
  Driver "vesa"
  ...
EndSection
Section "Screen"
  ...
  SubSection "Display"
    ...
    #Modes "800x600"
    Modes "1280x600"
    ...
  EndSubSection
EndSection

失敗項目

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ChangeLog

  1. Posted: 2006-11-09T10:19:22+09:00
  2. Modified: 2006-11-09T13:03:29+09:00
  3. Generated: 2023-08-27T23:09:16+09:00