非X環境に1280x600を適応
# vi /boot/grub/grub.conf >vga=0x404を追加
起動時に左上にVineのロゴ表示。スクロールも結構早くてよさげ。フレームバッファコンソールに自動的になるらしく、Vineの日本語化されたコマンドヘルプなどが日本語として読める。少しうれしい。
X環境に1280x600を適応
非X環境が1280x600にできてもX環境までそうなるとは限らない。インストール後のデフォルトでは800x600なので、これを1280x600に変更する。ウィンドウマネージャはGNOME。
# vi /etc/X11/xorg.conf
- "Monitor"セクション、"Modeline"項目を、追加。
- "Device"セクション、"Driver"項目を、変更。
- "Screen"セクション、"Display"サブセクション、"Modes"項目を、変更。
Section "Monitor" ... ModeLine "1280x600" 60 1280 1328 1512 1712 600 601 603 625 ... EndSection Section "Device" ... #Driver "savage" Driver "vesa" ... EndSection Section "Screen" ... SubSection "Display" ... #Modes "800x600" Modes "1280x600" ... EndSubSection EndSection
失敗項目
- Driver "vesa"をDriver "fbdev"後は上と同じ。
- 起動可能
- 色がおかしい
- エラーメッセージ表示
- 常用不可