$ history
1カラム目にコマンドライン履歴の履歴番号が出るので、再実行する場合は!に続けて当該コマンドの履歴番号をタイプする。exit後に保存されるコマンドライン履歴の量は決まっているが、exitするまでは履歴番号とコマンドの対応関係は変わらない。また、ほとんどの場合流れるのでlessにパイプすることが多い。
$ history | less
または、grepにパイプする。
$ history | grep tar
これで昔やったtarの履歴を抽出できる。