# badblocks -o badblocks.dat -p 10 -vsn /dev/hda1
-sはいちいち調査中のブロックを表示、-vは何をやっているか表示、-nは非破壊書き込み読み込みテスト、-pは調査回数、-oは不良ブロックの出力先。さて、時間がかかるがこれが終わればbadblocks.txtに不良ブロックが書き込まれる。このブロックを使わないようにするのがいいが、ピンポイントで指定したのではなんだか不安。なので、不良ブロックのある付近のブロックをざっくりと切り分けて、使わないようにする。そのために不良ブロック付近を避けてパーティションを切る。
# fdisk /dev/hda
どう切ってもかまわないが、切れる単位は勝手に調整されるということを忘れてはならない。