$ su Password: # crontab -e
10 4 * * * apt-get update >> apt-get -y upgradeを書き込んで保存して終了、最後に確認。
# crontab -l
単純に言えば、/etc/crontabの直接書き換えはSHOUD NOTだけど、システム制御にかかわる部分は/etc/crontabに直接書き込んでもいいということになっている。だから、次のようにしてもいいはずだ。確認してないけどね。仕事として同じことができるというだけで、全く同じ設定ファイルができるというわけではないはずです。前の方法だと、/var/spool/cron/rootに書き込まれるが、次の方法だと、/etc/crontabに書き込まれる。同じ仕事ができるならば、どっちでもいいって言えばどっちでもいいんじゃないかな。
$ su Password: # echo "10 4 * * * root apt-get update >> apt-get -y upgrade" >> /etc/crontab # crontab -l
確認のためにとりあえずiptablesのログをとるようにしておいた。iptablesのログは/var/log/messagesに書き込まれるので、4時10分ごろに書き込まれたログを確認したところ、確かにvinelinux.orgの80番ポートに対してアクセスしていた。