$ /usr/local/bin/alsaplayer -F 24000 -i text -o oss hoge.mp3 >> /dev/null/ &
そんなわけでものぐさな僕としてはaliasとかを使ってみようと思った。でも、aliasで引数をとる場合にパイプ処理をはさむとうまくいかない。まぁ、エイリアスとは何者ぞ、と考えればそれもそのはず。調べてみると、shではパイプと引数が両方使えそうだ。でも僕はbashをつかっているので、エイリアスの変わりに関数を使ってみた。どうやらエイリアスshとbashの後方互換性のために設けられたものらしい。つまり、bashではSHOULD NOTなものらしい。ついでに終了させるためのコマンドも関数にしてみた。というわけで。
$ echo "alsaplayer () { /usr/local/bin/alsaplayer -F 24000 -i text -o oss \$* >> /dev/null &}" >> ~/.bashrc $ echo "alsaplayerquit () { /usr/local/bin/alsaplayer --quit ;}" >> ~/.bashrc
こうしておけば、かんたんに再生と終了ができる。下のような感じ
$ alsaplayer hoge.mp3 $ alsaplayerquit