たとえば、httpdのプロセスの死活確認。生きていれば何も表示されない。適当なプロセス番号入れるとそんなプロセスはないといわれる。
$ kill -0 `cat httpd.pid` $ kill -0 4864 bash: kill: (4864) - No such process
grepとか使うのはもうやめましょう。
sig に 0 を指定した場合、シグナルは送られないが、 エラーのチェックは行われる。これを使って、プロセス ID や プロセスグループ ID の存在確認を行うことができる。成功した場合 (少なくとも一つのシグナルが送信された場合)、 0 が返される。エラーの場合 -1 が返され、 errno が適切に設定される。