Sambaのバージョンが大事らしい。
# smbd -V Version 3.5.6
以下の設定をsmb.confのgrobalセクションにに追加する。
wide links = yes unix extensions = no follow symlinks = yes
yesの場合、共有ディレクトリ外へのシンボリックリンクをサーバによって辿る。通常、シンボリックリンクは共有ディレクトリの中だけに限られているが、これを共有ディレクトリの外まで辿れるようにする。この設定かつunix extentions = yesの場合はクライアントに共有ディレクトリの外にあるパスへのシンボリックリンクの作成を許可する。
wide links = yes
yesの場合、共有ディレクトリ外へのシンボリックリンクやハードリンクの作成を許可。windowsクライアントではこれらの作成はできないが、unixクライアントではこれをすることができる。また、自動的にwide links = noの設定になる。noはこれを禁止。
unix extensions = no
noの場合、共有ディレクトリの外にあるシンボリックリンクへのアクセスはエラーになる。yesの場合、これを許可する。そのため、ユーザは/etc/passwd等のファイルへのシンボリックリンクを通してこの内容を読むことができるようになってしまう。
follow symlinks = yes