# wget http://www.no-ip.com/client/linux/noip-duc-linux.tar.gz # tar zxf noip-duc-linux.tar # cd noip-2.1.4/
毎回思うが、no-ipの日本語ドキュメント(README.FIRST.JAPANESE)は自動翻訳っぽい。しかも、"make"とか"作れ"に翻訳されてるし。というわけで、日本語ドキュメントは当てにならない。英語ドキュメントのほうがわかりやすい。README.FIRSTでインストール作業手順を確認、インストールまで。makeした時にwarning: pointer targets in passing argument * of '******' differ in signednessが大量にでたけど、あんまり気にしない。気にするとはげるよ。問題が出たら追々考えよう。make installでppp0にした、Yahoo BB時代は確かeth0にしていたと思う。make installの最後にno-ip2.confができたといわれたので、早速確認と思ったらバイナリじゃないか、断念。その代わり-S付でnoip2を起動すると設定内容が見れた(README.FIRSTに書いてあった。)。
# less README.FIRST # make # make install # /usr/local/bin/noip2 -S
root以外にアップデータを起動できないように変更(元は755)。VineはRedHat系列なので対応した起動スクリプトをinit.d/以下にコピー。実行属性を加えて、起動時に実行するように設定。設定の確認。起動。messagesで確認。nslookupで確認。
# chmod 700 /usr/local/bin/noip2 # cp redhat.noip.sh /etc/rc.d/init.d/noipd # chmod +x /etc/rc.d/init.d/noipd # /sbin/chkconfig noipd on # /sbin/chkconfig --list # /etc/rc.d/init.d/noipd start # nslookup ******.no-ip.******
未確認事項はiptablesでどのポートを空けるか。Versionで使うポートが変わってるかもしれないし。