SystemRescueCd
起動するためのエントリは以下。docache をカーネルパラメータとして渡しているので、メモリ内に内容をコピーするようになる。エントリを書く際に参考になるカーネルパラメータなどの情報は ISO ファイルの boot/grub/grub-480.cfg などを見るといいかもしれない。
menuentry "SystemRescueCd x86-4.8.0 (isoloop)" { set isofile="******/systemrescuecd-x86-4.8.0.iso" loopback loop (hd0,msdos5)/$isofile linux (loop)/isolinux/rescue32 isoloop=$isofile docache initrd (loop)/isolinux/initram.igz }
grub.cfg の更新
/etc/grub.d/40_custom などに上記のエントリを書き込んだ場合は update-grub を忘れずに。
# update-grub