R.A. Epigonos et al.

[ssh] 公開鍵、秘密鍵の生成

以前書いた記事の焼き直し。このくらい書いておけば記憶できるだろう。sshd_configにてパスワード認証を不許可にした場合には、秘密鍵を持っていないとログインできない。sshd_configを書き換えたらすぐにやっておくこと。鍵の種類はrsa、長さはデフォルト(確か2084ビット)、パスフレーズ(ログインパスワードにあらず。パスフレーズはログインパスワードと同じである必要はない。)を指定、生成された秘密鍵と公開鍵を確認、公開鍵を自分の鍵輪に追加、秘密鍵をクライアントPCにコピー、クライアントから接続確認。

$ ssh-keygen -t rsa
$ ls -l ~/.ssh/
$ cat ~/.ssh/id_rsa >> ~/.ssh/authorized_keys
$ mkdir ./mnt/
$ su
# mount /dev/fd0 ./mnt/
# exit
$ cp ~/.ssh/id_rsa ./mnt/
$ su
# umount ./mnt/
# exit

ssh-keygenだけでもOK、鍵の種類のデフォルトはRSAだから。フロッピードライブつけといてね。フロッピーにコピーした秘密鍵をputty.exeで使うために変換した。そのためのソフトがputtygen.exe。鍵の種類を選んで、LOADボタンでフロッピーディスク内の秘密鍵を選択、秘密鍵のセーブをSave Private Keyで行った。putty.exeで接続するときはセーブした秘密鍵を指定しておくことを忘れなく。

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ChangeLog

  1. Posted: 2008-09-16T16:22:42+09:00
  2. Modified: 2008-09-16T07:04:21+09:00
  3. Generated: 2023-08-27T23:09:15+09:00