vimへの流し込みやペーストのとき、キルリングからのペーストだと問題ない。しかし、puttyでマウス選択したものをShift + Insertしたり、screenでC-a {したものをC-a }したりするとオートインデントが効いてしまうため、整形済みテキストをペーストする場合には、せっかくの整形が崩れてしまうので不都合。そんな場合はペーストモードになればよし。
:set paste
これで挿入モードなどの場合にpasteモードになっていることがわかる。この状態でペーストするとオートインデント無でペーストされるので整形済みテキストを形を変えずにペーストできる。
-- INSERT (paste) --
ペーストモードから抜けるには下のようにする。
:set nopaste